【2022年最新版】フリーランスとして働く女性におすすめのコミュニティサイト

フリーランスとして働く女性におすすめのコミュニティサイト フリーランス

フリーランスとして、仕事での人脈を広げたり情報収集したりするのに欠かせないのがコミュニティです。特に女性のフリーランス特有の悩みなど、共有できる場があると嬉しいですよね。
この記事では、フリーランスとして活躍する女性を応援するコミュニティを5つ紹介していきます。

「どんなコミュニティがあるのだろう」「コミュニティでは何ができるのだろう」など、気になる疑問にお答えしていきます。

フリーランスがコミュニティに所属するメリット

フリーランスがコミュニティに所属するメリットは主に以下の3つです。

  • モチベーションの維持や向上
  • 交友関係や仕事の拡大
  • 悩みの共有、相談ができる

コミュニティに所属するメリット1. モチベーションの維持や向上

1つ目は、モチベーションの維持・向上です。
一人で仕事をしていると、悩みや不明点などを一人で抱え込み、気分が落ち込んだりしませんか?
また、外部からの刺激がなく、仕事へのモチベーションを保つことができないことも。

コミュニティに所属することで、自分以外のフリーランス仲間が頑張っている姿を見ることができます。自分よりも経験や実力のある仲間の活躍を知って、良い刺激を受けることにもつながりますよ。

コミュニティに所属するメリット2. 交友関係や仕事の拡大

2つ目は、交友関係の拡大です。
コミュニティに所属することで、人脈が広がります。人脈の拡大は、新たな仕事の獲得につながります。

フリーランスとして働いていると、自分自身で案件を獲得していかなければいけませんよね。交友関係が広がることで、新たなビジネス機会に遭遇することもあります。フリーランスの仲間から仕事を分けてもらうこともあるでしょう。

さらに、コミュニティで出会うのは同じ業種の人だけではありません。異業種の人と出会い、自分とは異なる経験や知識を聞くことで、そういった話が自分の将来に役立つこともあるかもしれません。

コミュニティに所属するメリット3. 悩みの共有、相談ができる

3つ目は、悩みの共有・仕事の相談ができることです。一人で仕事をすることが多いフリーランスにとって、誰かに相談することができる場所があることはとても精神的な支えとなります。

ネットで調べてもわからなかったことが、コミュニティに相談するとすぐに解決した、ということも珍しくありません。自分よりも経験豊富な仲間に相談することで、有益な情報を得ることもできるでしょう。

また、悩みや仕事の相談の過程で、思考が整理され、問題の解決策を思いついたり、自身の新たな面に気づいたりすることもできます。

 フリーランスとして活躍する女性を応援するコミュニティ5選

フリーランスコミュニティの中から、女性も使用できるおすすめのコミュニティを5つ紹介します。

女性用のものから、男女兼用のものまで幅広くご紹介していますので、気になるものがあればぜひ登録してみてくださいね。

フリーランス協会

フリーランス女性コミュニティプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会

フリーランス協会は、フリーランスが満足して働くことができるためのサポートの役目となるコミュニティです。一般社団法人プロフェッショナルと、パラレルキャリア・フリーランス協会が運営しています。

フリーランス向けの保険や福利厚生を提供しています。有料会員になると、怪我や病気で働けなくなった場合でも、「所得補償制度」により、保険金を受け取ることが可能です。

また、著作権を侵害してしまった場合や、損害賠償を請求された場合のために、「フリーランス損害賠償補償」のサービスもあります。他にも、コワーキングスペースの特別優待や、福利厚生サービス「WELBOX」などサービスが充実しています。

プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会

Rhythmoon

Rhythmoonは、「しなやかに、自分らしく生きる。働く女性をつなぐコミュニティ」というキャッチフレーズで、女性フリーランスのために運営されているコミュニティです。
合同会社カレイドスタイルが運営しており、登録費等がかからないのも嬉しいポイント。

Rhythmoonでは、フリーランスに関する情報発信や、フリーランスのための、専門家による悩み相談のサービスを行っています。スキルアップや、フリーランス同士の交流のためのイベントも。また、自分のスキルを登録することで案件紹介を受けることもできます。

公式サイト:Rhythmoon

FreelanceNow

FreelanceNowは、案件とフリーランスをマッチングする日本最大級のフリーランスコミュニティで、黒田悠介さんが発起人となって運営しています。Facebookのグループ機能によってコミュニティが形成されています。

コミュニティは主にWeb業界で形成されており、その割合は、エンジニア2割、デザイナー2割、コンサルタント2割、ライター、マーケター、ディレクター、その他の職種がそれぞれ1割です。

案件の紹介料や手数料は無料で、大手企業からの発注実績もあります。フリーランスの仲間同士の交流も行われており、交友関係の拡大や、情報交換にも役立ちます。

公式サイト:FreelanceNow

DMMオンラインサロン

DMMオンラインサロンは、インターネット上の会員制コミュニティを集めたサービスで、DMM.comが運営しています。

サロンは、DMMオンラインサロン専用のコミュニティーツールを利用するものと、Facebookのグループ機能を利用するものの2種類です。

ビジネスや趣味など様々なジャンルのコミュニティが集結しています。会員制のクローズドな場所だからこそ得ることができる情報も。

著名人と交流できるイベントや、同志で集まり仕事を立ち上げるなどの活動も盛んに行われています。オンライン上での会員同士の情報交換も活発です。基本的にサロンに参加するには有料ですが、一部無料で体験できるサロンもあります。

公式サイト:DMMオンラインサロン

Home Worker’s Community

Home Worker’s Communityは、サイト制作やバナー制作などの案件を紹介してくれるコミュニティで、ホームワーカーズコミュニティ株式会社が運営しています。

Home Worker’s Communityの営業担当者が、実績を売り込んでくれる営業代行サービスや、フリーランス同士の交流イベントが行われています。さらに、コミュニティ主催の講演会やセミナーの講師として登壇できる、個人のPR活動の支援も。

しかし、フリーランス、または現場での実務経験が3年以上の経験者でないと、会員になることができない点には、注意が必要です。

公式サイト:Home Worker’s Community

まとめ

フリーランスとして働く女性のためのコミュニティ5つと、フリーランスとして働く人が、コミュニティに参加するメリットを紹介しました。

コミュニティには、様々なフリーランスが所属しています。仕事仲間を増やしたい、仕事の相談をしたい、仕事をさらに頑張りたい、などの思いがある人であれば、コミュニティに所属するメリットはたくさんあります。

今回紹介したコミュニティの中で気になるコミュニティがあれば、勇気を出して参加してみてくださいね。

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